仮説は本番でぶつけるのではなく、デモトレードでぶつけよ
こんばんは、こもりだです。( ^∀^)
最近株関連の本を読みすぎて、Kindleのおすすめ本がもう株本ばっかりになりました笑
親にも最近「あんたなんかはじめたでしょ」と疑われる始末…あんまり気にしないですが。。
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<現在の銘柄状況>
・関門海 413(+3)
・シダックス 268(-2)
と、ほぼプラマイゼロですね。
こちらは3月まで保有予定なのでこのまま。
デモトレードは
・Fringe81 950(+17)
・ゼットホールディングス 459(+4)
・ホットリンク 365(-4)
と、Fringe81が大きく伸び、今日だけでプラス6000円で利確しました。デモトレードのほうでは、100万円の仮想マネーがあるので、自由に売買ができて楽しいですね。自分の仮説検証の場としてめちゃくちゃ活用してます。
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<今日の株本要約>
今日ご紹介するのはこちら、ふがふがフーガさんのスイングトレードに関する本です。
Kindleでかなり書籍を出されている方で、3冊分がunlimitedにでてたので試しに読んでみました。
今まで読んだ本の中ではかなり現実に即していて、実際のトレードの流れなどとてもリアルで分かりやすかったです。
特に、「最初は本番でどんどん新たな仮説を試して失敗した」という点は、まさに今私がやっちゃっていたところだったので刺さりました。
本を大量に読みながらやってる分、いろんな手法や仮説がインプットされるので試したくなっちゃうんですよね。でもそんな付け焼き刃に現金を使うのはかなりリスキーなのでやめましょう、というお話でした。仮説や新しい手法はデモトレードで勝てるようになってから本番に活かす、ということを徹底するように本書では書かれています。
また、ふがふがフーガさんは小口で20銘柄ほどに少額出資する手法から、20-30万円のまとまった金額を厳選した銘柄に入れる方式に途中で変更されています。
というのも、20銘柄も管理しきれなかった、というのが理由です。通常は、なるべく銘柄を分散してリスクを減らせというのが常套手段ですが、本業の片手間でやるには銘柄を絞った方が良いと主張されています。ここは、どれだけリスクをとれるかによるところかなーと個人的には思いました。
また、下落後に回復することも見越して「激しい値動きの小型株を狙え」というのも、他の本には書いていない部分でした。確かに、スイングトレードをするなら値動きの大きさは重要ですし、それ以上に下落時の対処法について考えておくべきなので、かなり納得感がありました。
私は20-30万ほどの金額は1銘柄に突っ込めませんが、デモトレードの方で激しい値動きの小型株の練習をしてみようと思います。また結果については追ってご報告します。
ではまた!