初日1回目の投資が失敗した理由を、分析してみた。
こんばんは、こもりだです。( ・∇・)
連続投稿5日目になります。
今日は、初日のDLEへの投資が失敗してしまった理由を分析してみました。
参考にさせていただいたのは、こちらのkabutatu2さんの動画です。スイングトレードに関する分かりやすい動画を何本も出されているので、いつも参考にしています。
私が最初に投資したのは、東証一部のDLEという会社で、「鷹の爪団」とかのアニメを中心としたコンテンツを扱っている会社さんです。直近での朝日との統合等のニュースの影響か、出来高がグーンと伸びて、株価も急騰していました。
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投資した理由は
①知っている企業だったから
②急騰する材料が出ていて、波に乗れると思ったから
という短絡的な、気軽な理由でした笑
10%で損切りするようにきめて、100株買うもその後すぐに急落して損切りになってしまいました。
失敗理由として大きいのは主に2つ。
①スイングトレードなのにデイトレード向き銘柄を選んでしまった。
②急騰しているという理由だけでタイミングを考慮しなかった。
というところだと考えています。
①スイングトレードなのにデイトレード向き銘柄を選んでしまった。
①については、スイングトレードに向いている銘柄というものを全く把握していなかったことが原因です。スイングトレードに向いている銘柄は、「値動きがある程度ある」「出来高が一定数ある」「平均線が上昇傾向である」という点がありますが、今回は「値動きがほとんど無いところから、突然急騰した」銘柄でした。
デイトレードでの取引としては良かったかもしれないですが、数日単位で取引するスイングトレードとしては、傾向が全く読めないので避けるべきところでした。
②急騰しているという理由だけでタイミングを考慮しなかった。
②急騰している以外に、チャートから買いの要素を、読み取っていなかったことも大きな原因でした。
デッドクロスやゴールデンクロス、またその他のチャートから読み取れる「伸びそう」という判断材料が何も無いまま、なんとなく買ってしまったのが当たり前ですが下落が読めなかった理由だと思います。
こうして、初回の取引から1週間たち、様々な本を読む内に「なんであれは失敗したんだろう」というぼんやりとした印象から、「なるほど、だからあれは失敗したのか」と明確な理由が分かる様になってきたのは大きな成長かなと考えています。
年内は400銘柄のチャートを30年分を読み込んで、傾向やチャートの分析方法についてもっと理解をし、年明けの取引に挑もうと思います。
ではまた!